今年後半を振り返り(11)
こんにちは。しもみち英明です。今年の後半を振り返ってシリーズでお伝えしています。
今回は地元で永らく町づくりにご貢献された方々の表彰、そして遠く故郷を離れながらも、故郷を愛する方々をご紹介します。
初めに、洞爺湖町表彰式のご紹介。本町では11月3日を表彰の日として、町の発展にご貢献いただいた、ご尽力いただいた方を表彰しています。今回は功労賞3名、貢献表彰2人、善行表彰2人、感謝状89人贈呈。
自治会活動、消防団活動、民生委員・児童委員、文化芸術、社会福祉など、献身的に町の発展にご寄与された方々を表彰しています。
議会議員時代から表彰式に出席していますが、先輩の皆さんの地域愛に心が打たれ、しっかり自分たちの世代も、熱いを想いを引き継ぎながら町づくりを進めなければと、いつも思っています。
東京あぶた・とうや湖会、4年ぶりの開催。ふるさとの思い出話で盛り上がりました。私自身も、6年前、議会副議長の時に参加しました。先輩、後輩の皆さんが遠くから故郷を思い、都会で頑張りながら、熱い気持ちでふるさと、旧虻田町、旧洞爺村時代を懐かしみ、これからの発展に期待していることを強く感じました。
「ふるさとは遠きにありて思うもの」、室生犀星の言葉ですが、人生の先輩たちの故郷を思う言葉に、故郷を愛する気持ちに、元気を頂きました。
来年、また元気なお姿でお会いしたい思います。