戦没者追悼式(虻田地区)
戦没者追悼式に出席(虻田地区)。
あぶたふれ合いセンター
こんにちは。しもみち英明です。
74年前の6日は広島に原爆が投下され、明日の9日は長崎にも投下された日です。
毎年この時期になると、犠牲になられた方々への哀悼の意を捧げ、戦争の悲惨さ、核兵器の根絶、廃止を願っています。
この追悼式に参加する遺族会の皆さんの人数も少なくなり、平和への願い、戦争への語りべが少なくなっていく寂しさを感じます。
洞爺湖町は平成20年、「洞爺湖町非核平和の町宣言」を2008年北海道洞爺湖サミットの開催年を迎えるにあたり、高らかに宣言。
「戦争ほど悲惨なものはなく、また、平和ほど尊いものはない。永遠の平和を実現することは、世界共通の願いである。
とりわけ核兵器を廃絶し、核戦争の恐れのない世界を構築することは、ただ一つの被爆国日本の崇高なる使命である。」
「非核平和の町宣言」の原点に戻り、しっかりと歴史を見据え、平和の実現に向け、努力していきたいと思います。