がんに負けない、希望の一歩。「リレーフォーライフ in室蘭」が明日２５日開催です。会場準備をしました。
リレーフォーライフは、青空の下に集まった様々な人たちが、がんに立ち向かう日々の思いや体験を語り合い、リレー方式で夜通し歩きながら寄付を募るチャリティーイベントです。
１９８５年にアメリカのワシントン州で始まり、世界各国、日本でもたくさんの地域で開催されています。また、寄付金は広く対がん活動に使われ、社会に役立っています。
今年で室蘭開催は、５年目になります。今年は、北海道主催の「がん対策推進シンポジュウム」もあります。４月から「北海道がん対策推進条例」が施行され、がんをめぐる現状について理解を深める活動が活発になってきました。頼もしいサポーターが登場。

明日午後２時３０分より開催です。道の駅みたら室蘭の隣接広場です。今日の午前中は、何にもありませんでした。白鳥大橋が奥に見えます。

ステージ登場です。かなりでかいです。

照明、PAのスタッフも登場です。

ステージ、照明器具も少しずつ設置されてきました。少人数でしたが、室蘭市の倉庫からイス、テーブル搬入です。久々にオートマ以外の車を運転しました。

マッサージルームのプレハブも到着しました。去年はこのルームでリラックスさせていただきました。

奥の建物は、「道の駅みたら室蘭」です。少しずつスタッフも増えてきました。照明器具の高いところからのショットです。

何やら重々しく運ばれるものがありました。

正体は、スペシャル自動販売機でした。キリンさんが提供です。

ピンクリボンの自動販売機でした。乳がんの早期発見、早期検診、早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。

小沼実行委員長が作業状況の確認に来られました。今日の作業はここまで。
いよいよ明日、第５回リレーフォーライフ室蘭が開催です。
「命のリレー」　あなたと歩く　その先に　勇気と希望をつなげたい。
参加者を力づける、ステージイベント、がん啓発ブース、飲食店フィールド、各種イベントがあります。「ルミナリエ」がんで亡くなった方や、今戦っている方の思いをキャンドルに託します。
仲間がたすきを繋いで夜通し歩きます。仮装でも楽しくあるいてもOKです。今年は、１９チームが参加します。仲間と歩くとことでがんへの理解が深まるともに、諦めない勇気、生きる希望を感じてもらえるはずです。実行委員会一同、あなたの一歩を待ってます。