リレーフォーライフ初日!
リレーフォーライフ室蘭(がん患者支援イベント)に25日、26日実行委員として参加しました。
がん撲滅や支援を訴えるチャリティーイベント「リレーフォーライフ室蘭」に2年連続実行委員として参加。
会場は、室蘭の白鳥大橋記念館みたら横広場。
道内、道外から約580人が集まりました。交代しながら夜通しで歩きます。
19チームが集まり、交代でリレー・ウォークしました。下道は、開催前まで主な仕事はチームとの連絡係り。力足らずで実行委員会にご迷惑をかけたような、、、。
初日の25日、午後3時からリレーウォークがスタートしました。1周200メートルのトラックを26日午前10時まで交代しながら歩きます。実行委員は、チームのサポートをしました。時間が空けば思い思いに歩かせていただきました。
今年4月から北海道が「がん対策推進条例」を施行しました。がん啓発事業の一環で「がん対策推進シンポジウム」が開催されました。パネラーは、婦人科がん患者サポートグループ「アスパラの会」の小林久美子さん、洞爺温泉病院理事長・院長の中谷玲二先生でした。
夕方、多くのボランティアの手によりルミナリエが点燈しました。
皆さん、自分のペースで歩いてました。
だんだん周囲も暗くなってきましたが、みんな元気にウォークです。
ルミナリエには、皆さんからのメッセージが書かれました。このメッセージがウォークする参加者の心に響きパワーをもらったと思います。
会場の中央に設けたキャンドル1350個が点灯し、「HOPE」の文字が浮かび上がりました。
この景色を眺めていたら、実行委員会のミーティングの思い出が頭をよぎりました。4月中旬が最初の会議でした。このキャンドルと白鳥大橋を眺めると今までの苦労が飛んでいってしまいました。このリレーフォーライフは、手伝った以上に学ぶことが多いイベントの一つです。
ブログを書いていて、いろいろなことが走馬灯のように思い出されますので、今日はここまで。続きは、次回のブログで、、、、、。