リレーフォーライフのパネル展が伊達信用金庫本店アトリウムで開催。今朝の「室蘭民報朝刊」にも掲載されました。

室蘭市内で今月２５日、２６日に「がん患者支援チャリティーイベント」第５回のＲＦＬ（リレーフォーライフ）の活動を案内する過去イベントのパネル写真展を開催中です。場所は、伊達信用金庫本店アトリウムです。１０日まで展示します。

リレーフォーライフ実行委員会のメンバーが集合してパネル展の準備中です。

なかなかレイアウトが難しい。しかし、先月中旬に室蘭市のモルエ中島で初開催してますので仕事が早いです。下道は、ただただパネル展のメイキング撮影係りだったような、、、、、。

予定よりかなり早く仕上がったような。やはりお手伝いの人数が多かったのが良かった。

柳月の「三方六の小割り」を食べながらしばし休憩。

パネル展設置無事終了。ぜひ皆さんには、「命のリレー」の活動を知っていただくために伊達信用金庫本店アトリウムに足を運んでいただきたいと思います。

リレーフォーライフのがん患者支援チャリティーイベントは、今月２４日、２５日開催です。会場は、「道の駅みたら室蘭」隣接広場です。当日は、北海道主催の「がん対策推進シンポジウム」も開催されます。
詳しくは、リレーフォーライフ室蘭実行委員会ホームページへアクセスしてくださいね。
{%右矢印webry%}　リレーフォーライフ室蘭実行委員会

３日（金）虻田地区戦没者追悼式に出席しました。洞爺湖町遺族会の多くの方がご参列されました。ただ、ご家族の方がご高齢になり、故郷を離れ、戦地で亡くなった英霊を偲ぶこの追悼式を風化させないような取組みが必要であると感じながら、平和をご祈念いたしました。
本日６日は、原爆投下から６７年の「原爆の日」です。昨年の東北大震災３・１１から将来のエネルギー政策、原子力発電の是非など議論が進む中、広島・長崎での被爆者、福島第一原発の影響を受けている地域のご苦労に心を痛めます。中央の政治は、政局に入り混乱しそうですが、ぜひ市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策の確立に向け努力してほしいです。
英国ロンドンでは、「日の丸」を背負って多くの選手が連日戦っています。「日の丸」を背負って戦うのスポーツだけにしてほしいと願いながら「原爆の日」、被爆で亡くなった人々を鎮魂し、平和の誓いを新たにしたいです。
午後からは、経済常任委員会、「酪農学園大学主催野生動物追跡最前線２０１２」を視察してきます。良い一日を！