政治ネタです。
久々に政治ネタです。「鳩山由紀夫と語る会」に参加しました。会場は、あぶたふれ合いセンター。
本日午後、「鳩山由紀夫と語る会」に参加しました。カラスの鳴かない日はありますが、鳩山由紀夫代議士の話題が新聞紙上に掲載しない日はない昨今です。
鳩山由紀夫洞爺湖町後援会の篠原功会長(洞爺湖町議・前議長)より挨拶がありました。鳩山氏を取り巻く環境は大変厳しいが皆さんのお力を頂きたいとのお話がありました。
参議院議員の徳永エリさんも駆けつけていただき挨拶がありました。消費税・TPP・原発のお話がございました。2年前、徳永さんの参議院選挙の先導車輛で豊浦町・洞爺湖町・壮瞥町を駆け抜けたことを思い出しました。
田村龍治北海道議会議員の挨拶がありました。日頃から、田村道議にはご指導いただいております。
総連合会長の新宮正志氏(前室蘭市長)から、「日頃から鳩山代議士は、自分の手柄を言わないので、いかに地元に貢献しているかを積極的に地域に入りお話していきたい。」との主旨のお言葉がありました。
消費税法案をめぐり小沢一郎グループが離党し民主党が混乱する中、鳩山代議士の動きが注目されメディアの出席も多かったです。北海道のテレビクルーだけでなく東京から大手新聞記者も7、8人同行して密着取材してました。
鳩山グループが離党して新党を結成するとの一部メディアの報道がありました。代議士は、「誤報があえて報道されました。メディアの体質の問題もあります。」との発言がありました。いままでの発言通り離党しない考えを重ねて表明しました。「執行部がどう考えているかはあるが、私は党で改革し民主党を立て直したい。」と力強く語られました。
鳩山代議士と語る会、数時間前の会場設置のショットです。「大変厳しい状況だからこそ鳩山由紀夫代議士をしっかり応援したい。」との多くの声がありました。鳩山代議士を取り巻く環境は大変厳しいです。しかしながら、手柄をさも自分がしたかのように吹聴する政治家が多い世の中で鳩山代議士は、大変謙虚です。代議士のこのような態度に魅力を感じる人も多いと思います。
批判を恐れず言うならば、「いまさら鳩山、されど鳩山由紀夫です。」 市井で地道に活動する諸先輩の後姿を見ながら、支持者に愛される政治家を間近に見ました。微力ですが一枚岩になって代議士を応援したいと思いを強くいたしました。