「第4回とうや湖・縄文まつり」が入江貝塚公園で開かれ天候不順の中、多くの方が参加してくれました。ありがとうございました。

オープニングセレモニーは、子ども達による点火式。

縄文演奏会は、「アフリカ太鼓トヤトヤ」によるパフォーマンス。

本部テントでは、縄文ワークシートが配布され、貝塚公園にある説明板を見ながら5つの質問に解答する縄文体験コーナーを設けました。「縄文時代より古い時代は何時代？」　「竪穴住居（復元住居）の柱は何本？」　「入江貝塚から見つかった人骨がかかっていた病気は？」など。正解者には、豪華景品がゲット。

縄文体験コーナーでは、縄文土器野焼き、飾り炭作りが縄文まつり中央の焚き火スペースで行われました。

縄文体験ブースでは、「火起こし体験」が大盛況でした。スタッフも対応におおわらわ。

今回から洞爺湖温泉観光協会も協力して頂き、「縄文ドラ焼き」を限定100個無料で提供してくれました。協会の佐々木専務理事ありがとうございました。

「縄文ドラ焼き」は、洞爺湖温泉にある白いお汁粉で有名な岡田屋さんのスペシャル。5分で100個のドラ焼きがなくなりました。実行委員の口には入りませんでしたが、美味しそうにちびっ子が食べてました。岡田屋へＧＯ、ＧＯ！

新企画「弓矢でストラックアウト」です。なかなか楽しい。勝者には、ミニ黒曜石セットがゲットでした。

「縄文ペタンク」コーナー。小山からホタテの貝を住居めがけて投げるゲームです。丘に登るのがなかなか大変でした。ちょっとカメラを意識したか、、、、。

縄文料理コーナーでは、「アプタフレナイの会」が担当です。今年から「縄文焼きそば」、「縄文フランクフルト？」も登場です。「縄文鍋（海鮮風なべ）」も大好評でした。

縄文選手権として「ロープ巻き取り競争」も新登場です。盛り上がりました。

3年前まで札幌にて学習塾を経営してましたが、貝塚公園でも学習塾オープン？いえいえ違います。新企画「縄文服デザインコンテスト」です。審査委員だったので覗いてました。みんな真剣でした。

たくさんの作品が出ました。来年、優勝者の作品のデザインを着る予定です。

今年から新企画として縄文体験コーナーでは、「弓矢でストラックアウト」、「縄文ペタンク」、「飾り炭作り」、「葉っぱしおり作り」、「イタドリ笛作り」、「縄文デザインコンテスト」などが催されました。少しでも当時の縄文人の心に触れてほしいと実行委員会で考えました。実行委員の皆さんへの感謝の気持ちを込めながら、副実行委員長として閉会の挨拶をいたしました。

閉会式のあと、恒例の餅まきです。縄文ペタンクのコーナーの丘から神馬委員長、綱島教育長、下道で餅をまきました。えっ、、、下道は、、、、花咲じいさんか？痛い質問だ、、、、。

大盛り上がりのもちまき！
実行委員会にご参加いただきました自治会関係者、文化団体、町職員の皆さんご協力ありがとうございました。来年もまた、元気なちびっこ縄文人に会えるよう頑張りましょう。