リレーフォーライフ室蘭

「リレーフォーライフ2011in室蘭」人と人の絆の大切さを感じる2日間でした。実行委員として多くのことを学びました。

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東日本大震災がん患者支援をテーマに室蘭市祝津の隣接広場で開催されました。

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午後3時から一周約200メートルのフィールドを翌朝10時の19時間リレーしながらウォークしました。道内外から23チーム、500人が参加しました。

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開始直前の記念撮影が行われてました。

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気合いが入ってました。

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横断幕も個性がありました。

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リレーウォークがスタートです。

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感動した横断幕です。

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張り切りすぎて日鋼記念病院のアロマテラピーチームにしばしお世話になりました。隣がお仲間の小田中室蘭市議です。

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19時間リレーウォークではドッグも参加です。かなりお利口さんで、芸能プロダクションの犬かと思いました。

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夕方からキャンドルが少しずつ目立ちはじめました。

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1500個の灯りと白鳥大橋ライトアップがサバイバーへの応援の灯火に見えました。

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患者への激励文を書き込んだ筒をかぶせたキャンドル・ルミナリエの光です。このメッセージが夜通しウォーキングする僕らの応援歌に聞こえたのは僕だけではないはず。

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ラストウォークです。開会式で、金子実行委員長が「一人一人が主役。思いを室蘭に結集し、笑って閉会式を迎えましょう。」と挨拶しましたが、そうなりました。昨日から2日間多くのメディアも来ましたので詳細は、明日の地元紙・全国紙を一読下さい。
初めての実行委員として、事前会議から始まり、テント設営からサバイバーへの応対補佐、本部テントの雑用などいろんな事を経験させていただきました。がん克服を胸に手伝い、ウォークし私なりに患者や家族、被災者への思いをつなぎ、がん撲滅のメッセージを少し発信出来たと思います。