3月議会日程・ウォール街

3月の定例議会の日程が議会運営委員会から知らせて頂きました。3月3日(木)から3月16日(水)までになりました。{%ふつうの顔webry%}

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議会運営委員から連絡があり、3月3日から16日までの定例議会の日程報告がありました。定例会では、町長の執行方針、新年度予算説明が行われます。
一般質問は、9日(水)、10日(木)に予定されております。4回目の一般質問です。どちらの曜日になるかは、わかりませんが確認できたらご報告します。前回でもライブでインターネット中継され、数件ご支援者から励まし、激励のメールを頂きました。任期最後の一般質問になりますので、しっかり準備し執行方針、予算についてお尋ねしていきます。
3月定例会では、予算特別委員会が開かれ予算についてしっかり議論させて頂きたいと思います。特別委員会は、3日間ですが、予算関連の資料を頂きましたので、早速本日からじっくり読ませて頂きます。

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久々に劇場で映画を鑑賞しました。「ウォールストリート」です。1987年にヒットした「ウォールストリート」の続編です。世界の金融マーケットの中心ニューヨークを舞台にしたマネーゲームを通じてのヒューマンドラマです。
1987年当時、1作目を映画鑑賞したときは証券マンとして、とても感激したことを思い出しました。とにかくロンドンかニューヨークで働くことが憧れで、この映画の影響を受けて社内留学試験に挑戦しました。2年目の受験で合格したときは、涙が出ました。英語・課題論文提出、役員面接前日は緊張で3回ぐらいおう吐したことまで思い出しました。思い出すきっかけがあると記憶は蘇るんですね。
前作に続き、オリバーストーン監督でゴートン・ゲッコーこと名優マイケルダグラスが渋かった。続編では、証券会社のトレーディングルームが映し出され、一人のトレーダーのモニターが6枚あった。前作ではモニターが1枚でプライスのチャートの描き方も単純だったが、続編ではテクノロジーの進歩に目を見張る物があった。
いつの時代でも人間の欲望にはきりがなく、人生観と欲望度合いの選択に常に向かい合っていることを認識した、そんな時間の空間に身を置きました。歴史は繰り返す。オランダでチューリップバブルが忘れ去られたように、日本の20年前のバブルもいずれ忘れ去られる。今、中国で起きている不動産バブルも必ず破裂するときが来る。日本の失われた20年を中国はしっかり研究していただきたい。
映画の主人公は、クリーンエネルギー分野に次代の可能性を賭け、未来を模索する夢へ挑戦している。自分は夢への挑戦を政治の世界ではないところに未来を模索することも必要ではないか、来月には50歳になります。もう50歳か、まだ50歳か、気持ちの持ちようで未来を変えれるのか、、、。そんなことをふと考えながら帰路につきました。