技術協(北海道土地改良設計技術協会)に投稿
こんにちは。しもみち英明です。
技術協(北海道土地改良設計技術協会)の雑誌に10ページ特集。
洞爺湖町の魅力を土地改良の視点から寄稿しました。
技術協(北海道土地改良設計技術協会)のWebでも公開しています。
検索して、「北海道土地改良設計技術協会」です。
109号です。
http://www.aeca.or.jp/02kaishi/pdf/gjk0109.pdf
洞爺湖町の土壌は、洞爺湖畔の財田など一部地域が沖積土の他は、ほとんどが火山灰土です。
長年の土地改良事業により、根菜類の栽培にも適した条件の土壌に変貌しました。圃場や農道の整備、圃場区画の拡大が行われてきました。
「国営かんがい排水事業」により、日照りの時にも用水施設を通して十分な量の水が供給されています。土壌が適切な水分量に保たれることで、品質の良い美味しい野菜が出荷できています。整備が進んだことで、畑作は土地利用型の農業が展開され、担い手や後継者も育ってます。
持続可能な農業経営に向け、洞爺湖町はしっかり応援していきます。