北海道市町村長交流セミナー
北海道市町村長交流セミナーに出席、多くの首長とご挨拶しました。
こんにちは。しもみち英明です。
北海道市町村長交流セミナーが3年ぶりに開催。
長期化する新型コロナウイルス感染症の流行とともに、ロシアによるウクライナ侵攻の影響により、市町村を取り巻く環境も一層厳しい中、セミナー参加でヒントを見つけにきました。
講師は、養老孟司東京大学名誉教授による「自治体行政に活かす脳科学」と題して、ご講演いただきました。
2人目の講師は、堅達京子NHKプロデューサーで、「クローズアップ現代」などを手がけている敏腕の報道番組製作担当者です。
演題は、「Withコロナ時代を生きる気候変動リスクと適応」で、脱炭素社会の有用性と2030年は未来の分岐点になるとの内容。
持続可能な地球と世界ビジネスの潮流は、脱炭素が大きなキーワードだと感じました。
環境をテーマにした北海道洞爺湖サミット開催地として、今一度、脱炭素、ゼロカーボンに目を向けた施策が必要だと再認識。