入江・高砂貝塚館新装オープン
入江・高砂貝塚館新装オープン、世界遺産登録を前に縄文文化の魅力を発信。
神馬会長(アプタ・フレナイの会)・真屋町長
こんにちは。しもみち英明です。
入江・高砂貝塚館の展示施設リニューアルオープン式典に参加。
館内は展示出土品を従来の2倍にして、QRコードも利用して、展示物の説明をスマホでも見られるようにしました。
人骨のレプリカを始め、竪穴住居のレプリカも設置して縄文文化の魅力発信の工夫がされていました。
勾玉づくりの体験学習ができるスペースも新規に設置され、コロナが収束していけば、多くの児童・生徒が縄文文化に触れることができると確信しました。
7月16日から世界遺産委員会がオンラインで開催されています。
いよいよ、入江・高砂貝塚を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産登録される審議の可否発表が27日午後7時前後に発表されます。
ワクワクしながら、結果を待ちたいと思います。