1月議会
1月議会、会期1日でしたが、コロナ関連の補正予算を原案可決。
こんにちは。しもみち英明です。
新年のご挨拶遅れ申し訳ございませんでした。
旧年中は多くの皆さんにお世話になりました。
昨年5月末に母親を見送り、ようやく前を向いて過ごす日々です。
本日は1日ですが、初議会が開会されて、新型コロナウイルス感染症支援対策の補正予算を審議し原案可決しました。
洞爺湖町でも医療機関にてクラスターが発生しましたが、保健所の指導のもと医療機関の懸命な努力により、先般収束宣言が出されました。
今後も行政、議会が一体となり、関係機関と連携しながら地域医療への支援をしっかり続けていきたいと思います。
さて令和3年の今年は、丑年です。
元証券マンとしては、株式相場の相場格言で年初のブログを締めたいと思います。
相場格言は、長い年月の中で語り継がれた経験則(アノマリー)です。株式投資は本来、為替や原油価格の動き、景気動向などの情報により合理的に判断されるものであるべきですが、投資行為において「心理的要素」も大きな判断基準になっています。
相場格言は、「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる」
丑年の相場格言は、「 つまづく 」です。
今年、わたくしは年男になりました。3月で還暦です。
今年は、焦らず、無理をせず、休憩を取りながら、きちんと休んでからまた歩き出す、こんな気持ちで進んでいきたいと思います。
今年もよろしくお願い申し上げます。