伊達火葬場
西胆振行政事務組合議会臨時会に出席。
西胆振消防庁舎
こんにちは。しもみち英明です。
第2回西胆振行政事務組合臨時議会にて新火葬場の組合火葬場条例を可決。
西胆振(洞爺湖町・伊達市・豊浦町・壮瞥町)で構成している行政事務組合が新火葬場を伊達市に建設。
新火葬場の名称は、「伊達火葬場」に決まりました。
新火葬場は床面積1310平米で整備事業費は、約8億8100万円。
使用料は1体につき5万円ですが、洞爺湖町では2万円町補助にして、住民負担分を3万円としました。
国民健康保険の「葬祭費」3万円が支給されますので、ご家族負担を軽減できます。
火葬場の使用は行政サービスの一環ですので、構成市町の補助にはバラツキがありますが、洞爺湖町は原則住民負担を軽減でき安心しました。
新火葬場は、来年4月に供用開始です。
さて洞爺湖町内も大雪に見舞われましたが、体調管理に注意してお過ごしください。