9月会議(定例会)休会
9月会議(定例会)にて一般議案を可決、2016年の決算認定。
本会議場
おはようございます。しもみち英明です。
月曜日から始まった9月会議も昨日の審査、審議で可決、認定して休会しました。
決算審査特別委員会では、一般会計77億8千万円、国民健康保険など特別会計、水道事業会計を含む総額116億2千万円を認定しました。
今回の決算審査を通じて、人口減少や少子高齢会が確実に進んでいる中、この減少トレンドを緩やかにしていく施策の実行が喫緊の課題だと再認識しました。
自治体経営は昔から、「入る量りて出ずるを為す」という格言があります。
収入に応じて、時流に合った政策支出をするとのこと。けだし名言だと思います。
いま洞爺湖町に必要なのは、「町づくりの、か・き・く・け・こ」だと考えます。
かは、環境に配慮した町づくり。
きは、教育を軸にした町づくり。
くは、暮らしが成り立つ町づくり。
けは、健康まちづくり。
こは、国際交流を活かした町づくり。
今後、「町づくりのか・き・く・け・こ」の具体的な施策提言をブログにてアップしたいと思います。
さて午後から、久々にライオンズクラブのパークゴルフ大会に参加してきます。
お天気が心配ですが、良い週末をお過ごし下さい。