RFL室蘭シンポジウム
がん撲滅運動のチャリティーイベントRFL(リレーフォーライフ)のシンポジウム開催。
室蘭民報朝刊6月22日付
おはようございます。しもみち英明です。
早朝からサッカー日本代表の応援、ご苦労様です。
残念ですが、世界のレベルを感じているワールドカップですね。
さて先週末、洞爺湖マンガアニメフェスタの手伝いを中座し、室蘭にて開催されたシンポジウムに事務局として出席。
以前からのブログでもご紹介しているRFL(リレーフォーライフ)。
今年で4年目の活動参加になりました。
このチャリティーイベントは、リレー方式で夜通し歩き、がん撲滅の啓蒙活動、募金活動、がんで亡くなった方、現在がんと闘病している人への思いをキャンドルに託すイベントです。
シンポジウム当日は、日本対がん協会のエリアマネージャーが来蘭して、RFLの基本的な活動、寄付金の使われ方、全国各地の大会の様子を紹介。
市立室蘭総合病院・講堂
稲川昭実行委員長(いな川こどもクリニック院長)による「RFLジャパン2014室蘭」開催への抱負、小田中稔事務局長からは、現在の開催への進ちょく状況、今後のスケジュールの説明がありました。
室蘭保健所から胆振総合振興局主催による「がんになっても安心して暮らせるまちを目指して!」として、がん対策推進シンポジウム開催計画の説明。
また、室蘭市が制定を進めている「室蘭市がん対策推進条例(仮称)」について室蘭市担当者から状況説明がありました。実現すれば北海道の自治体で初めての制定です。
昨年9月、洞爺湖町議会定例会にて、「洞爺湖町がん対策推進条例」の制定を提案しましたが、町長に否定された経緯があります。
室蘭市の条例制定の進ちょく状況を確認しながら、9月の洞爺湖町議会にて一年ぶりに再度がん対策条例制定への一般質問を予定しています。しっかり準備します。
がん撲滅、思い一つです。
今日も一日頑張りましょう。
Have a nice day ( ‘ ‘ )/