夢じゃだめ。勝たなきゃ。
「夢じゃだめ。勝たなきゃ。」日ハム・栗山監督の言葉が胸に響きました。1961年生まれの同世代の監督。エールを送りたい!
昨日の北海道新聞に「夢じゃだめ。勝たなきゃ。シリーズで課題がはっきりした。」と日本ハムファイターズの栗山英樹監督のコメントが掲載されてました。
11月1日(木)日本シリーズ第5戦を先輩たちと観戦しました。シリーズの流れを決める試合になるとは、、、、。
結果論ですが、この第5戦で吉川投手の交代が遅れや、世紀の誤審などで流れが決まったと各スポーツ紙はコメントしてました。
リーグ優勝5回、日本一2回の原監督と互角で戦ったことは素晴らしいと思います。栗山監督は、同じ1961年生まれの同世代。何か親近感がわきます。自分たちの世代が活躍してくれるのは誇らしいです。勇気をもらったシーズンでした。
本日夕方から、ライオンズ理事会に久々に参加しました。例会が21日にありますが、理事会で例会の審議事項を確認。今月は、例会のほかに「清水友愛の里」で園生との交流会を実施予定です。去年は餅つきでしたが今年は、どのようになるか楽しみです。
1961年生まれの栗山監督にも頑張ってほしいですが、もう一人アメリカにいる1961年生まれの同世代にも頑張ってほしいです。その人の名は、バラク・オバマ大統領です。先ほどから、大統領選挙の投票が始まったとのこと。
米東部ニューハンプシャー州ディックスビルノッチの人口が10人の町で1960年以来、大統領選の投票日が始まる深夜に投票を受付します。国内で最初に投票結果がわかる場所として知られています。アメリカの政治テレビドラマ「ホワイトハウス、原作名・ウエストウイング」でもこの街のことが話題になりました。
ディックスビルノッチの投票で民主党、共和党両候補の票数が同じになったのは初めてとのこと。今回の大統領選挙はかなり激戦になるのかな、、、。同世代大統領にも頑張ってほしいです。夢じゃだめ。勝たなきゃ。