所用で東京日帰り。空き時間に東京・上野で開催されてる「ツタンカーメン展」見学。来場者150万人突破で待ち時間あり。まさかこんなに混んでるとは、、、。

空き時間で東京上野の「上野の森美術館」に行ってきました。エジプト考古学博物館所蔵「ツタンカーメン展～黄金の秘宝と少年の真実～」を鑑賞しました。
ブースは、１）ツタンカーメンの世界・新王国時代　２）古代エジプト人スピリチュアルワールド　３）ツタンカーメのミステリー　４）世紀の発見ツタンカーメン王墓　５）ツタンカーメンの真実　６）黄金のファラオたち
ツタンカーメンの立像、ベス神を象った軟膏容器、多色ガラス瓶などルクソール（テーベ）の出土場所からの展示。教科書にも出てくる「下エジプト王冠を被ったツタンカーメンの像」　「ライオンの飾りのついた化粧容器」　「ツタンカーメンの銘入りガラス製枕」　「ツタンカーメンの棺形カノポス容器」など122点の展示品が公開。

３３００年の時を超えたよみがえる古代エジプト黄金の秘宝。山川出版社の世界史の教科書を思い出しました。とくに、　「ツタンカーメンの棺形カノポス容器」は、ツタンカーメン王墓から出土した中で最高の作品の一つで感激しました。
２００4年、スイス・バーゼルを皮切りに、ドイツのボン、ニューヨーク、ロンドン、メルボルンなど各都市を巡回し世界中で１０００万人以上がとりこになった展覧会。東京でも会期延長が決まったとのこと。すでに来場者が１５０万人突破！

大人気の展覧会とは知らず、、、、、、、、。ちょっとした空き時間を利用して行ったら、、、、。当日券を買い、入場制限で整理券をもらい４０分待ちでした。
さすが、、日本の首都・東京、、、、、、。　田舎者には、住みづらい大都市です。何とかメインの予定をこなしフライト１５分前に空港出発ゲートに到着。昨日は、慌ただしい一日でした。