１０月１日（月）大安、秋の例大祭にお伺いしました。２９日（土）友愛フェスティバルの様子もアップ！

１日（月）大安、洞爺湖神社の管理・運営にご尽力頂いている天照教の秋季例大祭にお伺いしました。昨日の室蘭民報朝刊１５ページに例大祭の記事が掲載されてます。
日頃から洞爺湖神社、洞爺湖の安全祈願に多大なる気配りをして頂いております。洞爺湖中島にある「三重の塔」の安全祈願では船上からの祝詞奏上、５０年ぶりの大島・大黒天改修の神事をお引き受けして頂いております。
洞爺湖町の代表として例大祭にお伺いし、玉串奉てんさせて頂きました。これからも洞爺湖観光並びに観光汽船における安心・安全な航海のご祈願をお願い申し上げます。

２９日（土）のお昼、洞爺湖町清水地区にある「清水友愛の里」で開かれたフェスティバルを見学しました。

ステージ上では、室蘭市で音楽活動をしているアーティストの演奏がありました。

施設内では、この一年間活動した写真展と施設利用者の作品が展示されてました。素晴らしい出来栄えでしばし観賞させていただきました。

施設関係者は、雨降りも想定していたのですが、雨も降らず多くの方が集まりました。

鳩山由紀夫代議士もサプライズで「ゆうあいフェスティバル」に参加して頂きました。鳩山代議士の友愛精神と「清水友愛の里」とのご縁も浅からず、閉会式まで会場で懇親されました。

そば打ちの職人さん、菅原理事長、上埜施設長と懇談していました。

社会福祉法人のスタッフにフェスティバルの労苦をねぎらっていました。

施設の方々が作ったパン、椎茸をお土産に購入し、フェスティバルの盛会に一役買っておられました。
“　下道！友愛って何よ？友愛精神て何だ？　”　と尋ねられます。友人、ご支援者からよく尋ねられます。最初はざっくりと「友愛」とは、フランス革命の自由・平等・友愛のスローガンからきてるんですと説明してます。
聞く耳をお持ちの方には、「自由あるところには平等は乏しく、完全なる平等が実現した社会では自由が失われる。その双方を結ぶ架橋が友愛です。友愛には、自己の尊厳を確立すると同時に、他者の人格を尊重しなければならないという概念がありますよ。」と教科書の一部を引用した言葉でご説明するときもあります。
鳩山由紀夫代議士の政治姿勢として掲げる「友愛」、地元洞爺湖町に関係する話題では、北海道洞爺湖サミットにご尽力いただいた安倍晋三代議士の「美しい国日本を作る。戦後レジームからの新たな船出」など、政治家の大局的な国家観を多くの方にわかりやすく説明してるフレーズ、言葉だと思います。国政を担う為政者には、大局的な国家観で政治を行っていただきたいです。生意気なコメントお許しください。