TOYAKOマンガ・アニメフェスタ
23日(土)、24日(日)マンガアニメフェスタ開催!2日間、雑用係でフル稼働しました。定例会報告は明日以降、アップします。
第3回TOYAKOマンガ・アニメフェスタが開催されました。昨年は、2日間で7000人の人出でしたが、昨日・初日は1万人を突破しました。本日も1万人超えは間違いないので、のべ2万人が集まりました。洞爺湖町の人口が約1万人ですから、すごいです。
洞爺湖温泉大通り線が歩行者天国となり約500メートルをゆっくり30分かけてパレードが野外でのオープニングでした。2日間のお手伝いは、歩行者天国にしたあとの丸テーブル、イスなどの設置、撤収でした。なかなかハードでした。
メディアも多数来てました。
お気に入りのキャラのコスプレで参加者同士が写真を撮り合って、フェスを楽しんでました。
アニメ実行委員の越後くんです。ファミリーでコスプレをして楽しませてくれました。
3回連続、アニメフェスタを手伝ってますが、今年は子ども達のコスプレが目立ちました。季節が違いますがハロウィーンのような雰囲気でしたよ。小さい子が仮装行列のような感覚でフェスを楽しんでました。楽しみ方が少しずつ変化してきたような感じが、、、、、。良いことだと思います。
フランスから来たメディアです。フランス語で話してました。日本のアニメは、フランスでめちゃくちゃ人気があるからさすがだなと思いました。留学生サブカルサミットも行われてました。
メーン会場では、痛車(イラストペイントやプリント施した車)では、決めポーズで写真を撮ってました。
2008年洞爺湖サミット記念館では、留学生サブカルサミットが行われてました。地元選出の鳩山由紀夫代議士も飛び入り参加し、アニメの可能性についてお話をしました。
自治会の会長さんのお店で「ハイ、チーズです。」 ニコニコしてました。
温泉街、、、、、まったりした空気が流れてました。歩行者天国は、準備するのが大変ですが温泉街には必要な空間だと思いました。
2日間、歩行者天国の設置、機材撤収などの裏方を担当させていただきました。町の人口とほぼ同じ人数の人たちが連日洞爺湖温泉街に集まりました。留学生サブカルサミット、トラックステージ、キーワードラリー、アニメで町おこしワークショップなどが企画され、充実してきます。
1回目は、3000人が集まりました。昨年は、7000人が集まり、今年は、、、20000人、、、すごいです。実行委員会の皆さんの努力に敬意を表します。また、今回のフェスは、子供連れの親子が大変多かったです。ハロウィーンでは、ありませんが、フェスの楽しみ方がちょっと変化してきたような感じがしました。とってもいい方向だと思いました。
2日間、慣れない力仕事でちょっと疲れましたが、たくさんの人が来てくれ元気を頂きました。交流人口の大切さを痛切に感じた週末でした。