経済常任委員会所管調査
本日午後から、経済常任委員会所管調査で河川災害・道路災害・林道整備の現地に赴きました。洞爺湖町は広い!
経済常任委員会所管調査で現地調査しました。洞爺湖町は意外と広い。驚きました。林道整備では、基幹作業道の開設工事完成後の林道を通りました。
林道整備による森林伐採には、様々な影響がありますが森林を伐採し、若木を植えることにより二酸化炭素の吸収量は増加し森林の二酸化炭素吸収量を活用するには、適度な伐採を行う必要があるとのことです。
老木になると二酸化炭素の吸収量は低下してきます。ある調査では、北海道の杉林のデーターでシミュレーションすると樹齢30年で伐採し、若木を植えることが、最も二酸化炭素吸収量が多くなると言う結果を得たとのこと。
河川災害の復旧工事を視察しました。異常降雨による河川増水に伴い環境保全型ブロック護岸が被災した復旧工事でした。自然災害のすごさを感じました。
道路災害で2年前の集中豪雨による町道が地すべりして陥没した道路の復旧工事の視察です。2年前、議員1年生のときに視察した場所です。当時、この道路災害を見て驚いたことを思い出しました。約5千万円の工事費用でしたが、しっかり復旧され、安心しました。
今日は、初めて通った道路・地域もありました。小さいようで意外と広い洞爺湖町でした。ちょっと驚きました。地図とにらめっこして、どの場所が町有財産なのか、とくに山林などもしっかり確認することが大事だなーと思いました。有意義な所管調査でした。
昨日、第32回千歳JAL国際マラソンに出場しました。今回千歳JALのエントリーが1万2千人を越え、洞爺湖マラソンのほぼ2倍のエントリーでした。今回は、神社の行事・地区の運動会見学を欠席させていただき、スポーツツーリズムの現状を体感すべく出場しました。(苦しい言い訳ですが、、、、、すみません。ただただ、、、3年ぶりの大会で一心に走りたかったのもあるのですが、、、、、、、。)
当日受付の会場もごった返してました。千歳空港から近いので東京から朝一便で来て、夕方東京に戻るランナーもかなりいるとのことでした。後援・協賛・特別協力も多く、ついつい洞爺湖マラソンと比較してしまいました。大会は、過去7回ほど出場してますが今回は、走ると言うより選手たち、大会関係者の動線の取り方をじっくり観察させていただきました。
視点を変えながら今回の大会をつぶさに観察すると、楽しくランさせる仕掛けがあるなーと感心しました。またフィニッシュのあとには、じゃがいも・バナナなどを食べやすいように提供したり食のプレゼンテーションが上手です。また会場のMCもプロですから応援者もエンジョイしてました。
えっ、、、、昨日の成績ですか? あの、、、、、、、洞爺湖マラソンのリベンジでしたが。フルマラソンにエントリーでしたが、、、今日の議会視察もあったので?!
折り返し点21、0975キロで収容バスに、、、、、、、乗ってしまいました。2年のブランク、、、まだまだ体はフルマラソン対応にもどってないです。レース出場と言うより健康マラソンのレベルでした。
しばらくは、大会にエントリーせず洞爺湖湖畔、噴火湾周辺、西山火口、昭和新山で練習します。誰かが言ってました。練習した距離は、レースで裏切らないと、、、、、。観光客を眺め、観光振興を模索しながらしばらくは地味にランニングします。