昨日、午後から縄文研究会「アプタフレナイの会」の会議があり、洞爺湖マラソンで縄文鍋（地元食材を使った海鮮風鍋）販売の最終打ち合わせをしました。

研究会「アプタフレナイの会」での打ち合わせの最中に、貝塚館に立ち寄りました。１３日は、「洞爺湖町縄文の日」で町内にある入江貝塚が国の史跡に指定された日を記念して体験事業をしていました。去年・一昨年は、「縄文まつり」でお手伝いしましたが、今年は７月にお祭りがずれるとのこと。

屋外では、勾玉作り、土器作り、土偶作り、弓矢とばし体験などがあり子ども達が一生懸命取り組んでいました。土曜日と違いお天気に恵まれ良かったです。

室内では、「土器拓本オリジナルしおりづくり」を教育委員会職員さんたちが子ども達にアドバイスしてました。子ども達、職員の皆さん一生懸命でした。

郷土研究会「アプタフレナイの会」では、マラソン当日に海鮮風鍋“縄文鍋”を作ることになりました。限定３００食です。“海鮮風鍋・縄文鍋”を食べて噴火湾周辺の縄文時代に想いをめぐらしてほしいです。マラソン大会を通して洞爺湖周辺・胆振地域の歴史・風景を堪能していただきたいです。マラソンの出走前までは、郷土研究会のお姉さま方のパシリをして、「Ｉ　{%ハート１webry%}　ＴＯＹＡＫＯ」で頑張ります。