ライオンズクラブ地区年次大会
ライオンズクラブ国際協会331-C地区第58回年次大会でした。連日、洞爺湖町と室蘭市の往復でした。
室蘭市文化センターでライオンズクラブ国際協会331-C地区年次大会がありました。渡島・檜山・胆振・日高・後志の57地区ライオンズクラブの関係者が集まりました。
洞爺ライオンズクラブ元会長・大久保和幸氏も壇上でご紹介されてました。洞爺クラブとしては誇らしかったです。
洞爺ライオンズクラブの所属するリージョンです。9クラブで300名の会員がいます。ちなみに洞爺クラブは約60名になりました。
洞爺ライオンズクラブ・泉謙之会長の手にガバナーズアワードを頂いた部門が書かれたバーナーフラッグがあります。会員増強アワード・金賞、青少年健全育成アワード・優秀賞、LCIF協力アワード・優秀賞、「笑顔」作りコンテストアワード・ACT賞、植樹アクティビティアワード・協力賞の5部門でした。
7月からこの地区を運営するエリアが室蘭地区から函館地区に変わります。ライオンズクラブ用語では、室蘭キャビネットから函館キャビネットに移ると言ってました。キャビネットとは政治用語で内閣と言うのですが、この場合運営主体と理解しています。ガバナーエレクト(次期ガバナー)の所属が函館なので函館地区がしきります。
7月から渡島・檜山・胆振・日高・後志の57地区ライオンズクラブの運営母体の皆さんです。次期ガバナー奥山幸一さん以下役員です。
6月末で任期が切れる中島辛地区ガバナーです。お疲れ様でした。小樽市朝里にいる縁戚と懇意にしてますとお声をかけて頂いたのが最初のご縁でした。これからも前ガバナーとしてご活躍頂きたいと存じます。
今日の年次大会に出席できたことは大変有意義でした。ライオンズクラブの取組みが大会を通して少しずつ理解できたように感じます。昨年7月に入会し日が浅いながらも、今年7月からクラブ理事として異例の御指名を頂きましたのでしっかり職責を全うしたいと思います。ライオンズクラブの基本理念である「奉仕」の意味・意義を自分なりに受け止め日々精進してまいりたいと思います。