縄文人はどこからきたか?
洞爺湖町都市計画審議会がありました。計画道路の変更を審議しました。
北の縄文文化を発信する会編集「縄文人は、どこからきたか?」を購読しました。 インテリジェント・リンク発売(税込み1000円)
郷土史研究会アプタフレナイの会顧問で伊達市噴火湾文化研究所所長の大島直行先生が編纂仕掛け人の御本です。大島先生は、最終講で「土偶のワキはなぜ甘い」を執筆されてます。ぜひご購読ください。今月イチオシの本です。
第8回洞爺湖町都市計画審議会がありました。審議委員として、本町地区海岸通り、温泉地区眺湖通りの計画道路変更を審議しました。国道・道道・町道の兼合い、3・11以降の防災意識観点からの町づくりについて考えさせられました。街路整備についてもう少し事情を確認して提言していきたいと思います。
午前中、室蘭市にある胆振総合振興局の帰りに「港の文学館」に寄りました。
ちょうど先週の17日、芥川賞が発表になりましたが、ここ室蘭市の「港の文学館」では、第19回芥川賞作家・八木義徳生誕百年特別展が開催されてました。いつも気になっていたのですが、少し時間があり飛び込みました。
室蘭ゆかりの芥川賞作家に八木義徳氏(第19回)、三浦清宏氏(第98回)、長嶋有氏(第126回)を生んでいるんですね。港町特有の開放的で豊な文化風土が遠因にあるんだなーと文学館を覘いて感じました。ちょっと小旅行した気分でした。少し文学に触れた一日でもありました。明日は、臨時議会です。いよいよ議会活動本格始動です。