２２日（火）安平町議会の皆さんが洞爺湖町議会広報の活動状況について視察に来られました。

安平町議の皆さんが議会広報活動の視察に来られ意見交換をいたしました。

洞爺湖町の議会広報常任委員会の活動状況、議会だよりの発行方針および編集方法、議会ホームページの作成および更新について意見交換をいたしました。
議会広報の特別委員会ではなく、常任委員会として移行して活動している経緯もお話しました。また、今年４月の議会選挙では、選挙公報の発行についても現状をお話しました。選挙公報を発行することにより候補者全員の政治姿勢がわかる、投票への選択肢が広がったと言ったご意見があった旨をお話しました。ただ、配布方法など改善する余地があり、各自治会により住民の皆さんに届いた時期が違い広報での投票判断ができなかったとの町民の皆さんのお声があることも言及いたしました。

視察・懇談終了後、当町の本会議場などの施設を見ていただきながら親交を深めました。東胆振・西胆振地域は違いますが、議会改革のヒントを安平町議の皆さんからも頂戴した気がいたします。「教えることは学ぶことである。」との格言が思い浮かびました。当町の議会だよりも日々わかりやすいように工夫・改善していくべきと思います。特に一般質問の問答を論点を絞って要約すべきと感じました。次の一般質問のまとめは、ポイントを絞ってまとめる工夫に努めます。

役場庁舎内で「器の中の無限　長崎保英　　２０１１」のミニギャラリーが開かれてました。

盆栽、写真などが展示されてました。心が癒されました。洞爺湖の写真がすばらしかったです。庁舎にお寄りの際はぜひご観賞ください。