地域で幸せに生きるための勉強会

地域で幸せに生きるための勉強会に出席しました。栗山町のごみ処理施設を見学しました。

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「地域で幸せに生きるための勉強会」に参加しました。工藤仁美衆議院議員の勉強会でした。安平町町議の小笠原さん、厚真町町議の皆さん、渡辺千歳市議さんとご一緒しました。

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栗山町のごみ処理施設を見学しました。CO2を出さないで炭化処理施設を導入し、炭を融雪剤や土壌改良材として活用しているとのことでした。

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分別のゴミ袋も6種類でした。炭にできるゴミ専用袋がありました。分別は、17種37分類でした。栗山町の人口は1万3千人で洞爺湖町の人口は1万300人ぐらいだから約2700人しか違わないのに栗山町の民度の高さに驚かされました。
洞爺湖町では、専用ゴミ袋は2種類で生ごみ(名称:資源くん)は、専用の容器で回収しています。ごみ処理施設は、西胆振広域地域廃棄処理施設(メルトタワー21)がありごみ処理は問題ないのですが、、、。
栗山町の環境にやさしいごみ処理の考え方には共感するところがたくさんありました。「捨てればごみ、分ければ資源」との標語が印象的でした。また、堆肥化施設の運用では、堆肥の名称を公募で決定し堆肥名を栗肥土(クリピット)として堆肥販売しているとのことでした。1袋300円で3000袋が即日完売とのことでした。有意義な見学会でした。
後援会長夫人の御母堂様が昨日逝去され、先ほど平取町のご実家にお参りに行きました。人の世はいくら無常迅速だとはいえ、先般洞爺湖温泉でご一緒しカラオケを興じたりしたのですが、、。合掌。