大原開拓まつり・小林牧牛
大原開拓祭りに初めて参加しました。大原が洞爺地区最初の開拓地であることを知りました。
大原の開拓祭りに参加しました。この大原の地に明治20年四国丸亀藩士三橋政之を団長に22戸72名が北海道移住開拓に来たとのこと。
2006年(平成18年)に旧虻田町と旧洞爺村が合併し洞爺湖町が誕生しました。もともと一つの町でしたが、1920年(大正9年)に分かれ、86年ぶりに一つになりました。旧虻田町出身としては、できるだけ洞爺地区(旧洞爺村)の歴史を多く知ることにより、町内融和の一助になればと思います。積極的に洞爺地区行事に参加したいと思っています。
屋内競技のフロアーカーリングの審判をさせて頂きました。先般の議会改選時に勇退した横山さんとお会いしました。お元気でした。
大原地域のみなさんはとても仲が良かったです。ちょっと羨ましいです。親睦会場は、廃校になった旧大原小学校の体育館でした。
旧大原小学校は、社会福祉法人が洞爺湖町より賃貸借され利用しております。その中で、陶人形作家小林牧牛さんの陶人形教室が開かれているのを知りました。
旧大原小学校には、「小林牧牛陶人形館」が併設されてました。陶人形にだんだん魅せられていきました。
作品 「寿老人」 なんか顔が似てるなーと思いました。同僚議員の方からは、「下道くんに似てる。」とのお言葉を頂きました。
作品 「招き猫」 見ていてほのぼのしてきます。
作品 「牛頭童子」 かわいいです。
洞爺湖町でこんな素敵なミニ人形館があるとは思いませんでした。大原開拓祭りに来て、小粒だけどキラッと光る空間を発見しました。「灯台もと暗し」知らないことがたくさんある洞爺湖町でした{%顔文字ハートhdeco%}
陶人形作家小林牧牛先生のホームページは{%右矢印webry%} 「小林牧牛の世界」
小林牧牛先生の工房は神奈川県足柄上郡大井町にあります。