洞爺バーケーション・セカンド
本日お昼「洞爺バケーション・セカンド(交流昼食会)」が洞爺湖温泉・噴水公園で開催されました。
第2回洞爺バケーションが開催されました。NPO法人が主催する疎開プロジェクト「洞爺バケーション」~放射線から子どもを守ろう~に福島県、宮城県、岩手県から約200名の方々が洞爺湖温泉に滞在してます。洞爺湖町主催で住民の皆さんと被災地から来ている皆さんとの交流を目的に昼食会が開かれました。
噴水公園で開催されました。札幌方面から洞爺湖温泉街に入り北海ホテルの横広場でした。噴水公園の名前の通り噴水で子ども達がはしゃいでいました。
洞爺湖町名物いぶり噴火湾のホタテです。漁協の方々もお手伝いに来てくれました。
自治会・議会・役場職員のかたもお手伝いに来てくれました。
町内レクリエーションクラブの皆さんのご協力でヨーヨー釣りで子ども達も楽しんでました。
大震災からちょうど5ヶ月経ち、いまだ原発・放射能の解決の道筋さえ立たない状況ですが、洞爺バケーションに参加している子ども・お母さんの皆さんが少しでも元気になってリフレッシュして頂きたいと願います。また、各自治会の皆さんには、お手伝いの要請が遅れたにもかかわらず積極的にご協力頂いたこと感謝申し上げます。