洞爺湖マンガアニメフェスタ２０１１無事終了しました。本日の参加者約４０００名がフェスタを楽しみました。

メイン会場付近

痛車ミーティング

「第２回TOYAKO観光創造フォーラム～観光地「洞爺湖」は復活するのか？多様な資源の活かし方、その可能性と課題～」が開催されました。北海道大学観光学高等研究センターの共催でした。

山村高淑氏（北海道大学観光学高等研究センター准教授）の挨拶。

大島直行氏（伊達市噴火湾文化研究所所長）基調講演「洞爺湖復活の鍵はどこにあるか」でした。大島所長は、縄文研究会「アプタフレナイの会」の顧問をして頂いているので日頃から貴重なアドバイスをいただいております。観光振興のヒントを頂きました。

吉田剛司氏（酪農学園大学環境システム学部准教授）基調講演「洞爺湖の生物多様性保全こそが地域の活力に！」でした。学ぶことを観光振興に結びつけることは大事だとのお話しは大変示唆にとみ勉強になりました。

第二部は、パネルディスカッション「地域資源活用戦略の新発想～洞爺湖だからできること」でした。

スタンプラリーの受付のブースです。知っているキャラがあると楽しい。スターウォーズシリーズは大好きで、英語の学習でビデオ利用してました。
大きなトラブルもなく無事第２回マンガアニメフェスタ２０１１が終了しました。洞爺湖温泉大通りを歩行者天国にしたことは、大変良かったと思います。温泉街のど真ん中を大きなトラックが猛スピードで通過していては、よろしくないと思いました。これからの観光振興で道路利用についても工夫することが大切であると現場を見て認識致しました。先般、洞爺湖町都市計画審議委員に推薦されましたので、道路の利用状況など見直しを含めて調査してまいります。この２日間フェスタを手伝い良い経験をしました。