人権啓発講演会
バルセロナ五輪柔道金メダリスト古賀稔彦さん講師の人権啓発講演会に出席しました{%うれしいwebry%}
本日、午後から洞爺湖文化センターで行われた人権啓発講演会に出席しました。講師は、バルセロナ五輪柔道金メダリスト古賀稔彦さんでした。テーマは「人生の教科書」と題して講演していただきました。
人権啓発地方委託事業として、また本年度洞爺湖町PTA連合会研究大会の一環としての講演会でした。会場には、多くの学校関係者、保護者が来られてました。昨日に続き、教育関係のイベントでございました。
今の時代は自己中心的で利己主義な考えの人が多い中、「誰か」のために頑張ることは大切であり、「力」が発揮できるとのことでした。
古賀さんは言いました。「人生の教科書」として、夢を実現するためには決心することが大切である。そして、自分に自ら目標を与える。そうすることで自主的に目標に挑戦していくことができます。その過程で幾度となく壁にぶつかることがある。しかし、ピンチこそ最大のチャンスなのです。
古賀さんは言いました。100パーセントの力を出し切ってそのピンチを切り抜けていくと、待っているのは前よりずっと成長した自分なのです。あきらめからは、決して何も生まれません。
ある道を極めた人の発言は、心の奥底に響くものがありました。
今週午前中だけでしたが、自分の後援会長で同級生である入谷氏が海外視察?旅行?で日本にいなかったので彼の会社を少しだけお手伝いしました。いろんな方にお会いすることができ、大変勉強になりました。今年4月の選挙のときは入谷会長はじめ多くの方が自分の仕事を投げ打って応援してくれたんだなーと深く実感いたしました。後援会に携わっていただいた皆さんのご苦労にあらためて感謝いたします。
お一人お一人の貴重な時間を頂いて、いまの活動が出来てるんだと再認識しながら頑張って生きたいと思います。今日の講演ではありませんが、「町のために」自分以外の方達のためにしっかり頑張って「元気な町づくり」ができるよう日々精進してまいりたいと存じます。頑張ります{%ファイト(チカチカ)hdeco%}