十年浪漫倶楽部
明日でニッカウヰスキー余市蒸留所で樽詰したモルトウイスキーが8年目になります{%顔文字ハートhdeco%}
8年前の2002年に「十年浪漫倶楽部 余市」に入会しました。このコンセプトは、入会時にニッカウヰスキー北海道工場でモルトウイスキーを樽詰めし、協同でその樽のウイスキーのオーナーになることです。同工場では、そのモルトウイスキーをオーナーからお預かりするかたちで10年間かけて醸成させ、10年後に会員のもとへ送る仕組みになっています。
オーナープレートで向かって右側から2列目に自分の名前が刻印されてます{%顔モジヒヤッ(シェイク)hdeco%} 樽詰め日2002年10月11日です。
8日(金)「とうやの日」に10年後にカプセルを開封するとのタイムカプセルのイベントで、「十年浪漫倶楽部」のことを思い出しました。8年前に「タイムカプセルメッセージ」を書いた事をもあわせて思いだし、意外と十年は、早いのではないかと考えました。もっともメッセージに何を書いたか思い出せませんが、、、、。
観光誘致のアイディアとして、植樹などして頂きながら公園の一角に5年後、10年後に開封するようなタイムカプセルを埋設するような事もあって良いのかなと思いました。「十年浪漫倶楽部」では、年毎の醸成を報告する「季節の便り」が余市蒸留所から自分の家に届きます。リピーターになって頂けるように、「洞爺湖からの便り」としてご案内するのも浪漫があって良いような。もっと夢のあることを考えていらっしゃる方もたくさんいます。ぜひ、アイディアを分けてください。(他力本願ですみません。)
ちなみにニッカウヰスキーでは、初年配布の未貯蔵ウイスキー1本、5年後のウイスキー1本、10年後のウイスキー2本を配布します。5年ウイスキーは、3年前にありがたみを感じずに飲んでしまいました{%トホホwebry%}
「洞爺湖十年浪漫倶楽部」じゃないですが、本年2010年が100年目の節目をスタートに大きな夢を、浪漫のあるビジョンを持って、「毎年毎年、1年1年洞爺湖は魅力が増したね。」と全国の皆さんから言われるような町づくりを地域の皆さんと一緒に進める歯車になれるよう頑張りたいです。「この地域ではこんなことしてるよ。あの地域では、こんな事に取り組んでるよ。」町おこしのヒントを皆さんとシェアしていければ有り難いです。
一青窈の「ハナミズキ」、、君と好きな人が百年続きますように{%音符②(キラキラ)hdeco%}
みんなと洞爺湖が百年続きますように{%音符②(キラキラ)hdeco%}
ちょっと似合わないですね、、、{%ダッシュhdeco%}