新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
はじめに、昨年も地域の大変多くの皆さんにご支援をいただきましたこと、改めましてお礼申し上げます。
平成最後の元旦を迎え、故郷を離れ30年、生まれ育ったふるさとに戻り10年を振り返り、ご支援を頂きながら、さまざまな活動ができたことに改めて身が引き締まる思いです。
平成の次の時代、ふるさと洞爺湖町はどう変化していくのでしょうか。
人口が減り、高齢化が進む中、あと40年で人口が三分の一になり人口3000人と推計されます。
「おもてなしの場」「生産の場」「生活の場」を明確に位置づけ、持続可能な洞爺湖町の未来を創造できるように、自分一人ではなく、支えてくれる多くの仲間たちと共に考え、議論していきます。
ひとつでも多くの施策を提言できるような立場に再挑戦していきたいと思います。
そして今年の5月には、新たな元号の時代に入ります。
新たな元号の時代で、しっかりと生まれ育った故郷のために、地域の一人ひとりのお声に耳を傾け、故郷の恩返しのために頑張ります。
皆さまにとりまして2019年も素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。