リレーフォーライフ

がん対策推進シンポジウムのスタッフとして参加。

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製鉄記念室蘭病院
リレーフォーライフと胆振総合振興局共催のシンポジウムが製鉄記念室蘭病院で開催。
患者さん、家族、医療関係者ら約100人が参加。
8月末に台風で中止になったがん啓発イベント「リレーフォーライフ2018」で実施する予定だったシンポジウムを開催。
最新の肺がん治療についてと題して、1)肺がんの内科治療の今、2)肺がんの外科治療について、3)口腔管理はあなたのがん治療を支えるをテーマにドクターが講演。
製鉄記念室蘭病院の長谷龍之介外科長のご講演では、完全胸腔鏡(かんぜんきょうくうきょう)手術について説明があり、喫煙者の手術は肺炎や血栓症などを併発しやすく手術治療が難しいとのこと。
長谷先生は、私の手術の執刀医として2回オペをして頂きました。
長谷先生曰く、「下道さんは幸い、早期発見で良性腫瘍でした。この経験を活かしてがん啓発に励んでください。」との言葉を頂いてます。
私は医療従事者ではありませんが、胸腔鏡手術経験者として自分の立ち位置で、がん対策推進活動に励みたいとおもいます。