西いぶり広域連合議会

「西いぶり広域連合議会」の総務常任委員会を開会。

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北海道新聞朝刊11月25日付2017年
こんにちは。しもみち英明です。
広域ごみ処理施設メルトタワー21にて、広域連合の委員会を開催。
メルトタワーに係るプラントメーカーとの訴訟経過の説明、2021年に建設工事を予定している新ごみ処理施設の構成市町(洞爺湖町・室蘭市・伊達市・壮瞥町・豊浦町)の負担割合の規定変更、ごみ処理搬入手続きの厳格化など。

特に住民生活に影響するのが、ごみ処理搬入の手続きの見直しについて。

近年、法人・個人を問わず、自己でごみを搬入する際、ごみの中に金属の塊などが混入して、機械の破損や故障の原因になる対策が要望されていました。
今までは搬入する際、住所・氏名・電話番号・持ち込みごみの種類(可燃・不燃・粗大)などを書類に記入して確認していました。
来年4月1日以降は、持ち込みごみの種類を紙製品・木製品・陶器など種類ごとにして、車両番号、法人であれば会社名と発生場所、身分証明書を運転免許証、マイナンバーカード、顔写真入り学生証などで確認することに変更。
搬入の管理強化とシート掛けなど落下防止対策していない車両の事故防止対策として見直します。
ごみ処理施設、リサイクルプラザなどの情報をホームページで情報発信しています。
写真入りでメルトタワー21に搬入された金属や機械部品の写真も掲載しています。
ぜひ西いぶり広域連合のページにアクセスして、正しいごみの出し方を再確認して下さい。宜しくお願いします。
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西いぶり広域連合
みんなで守ろうゴミ出しルール!