交通安全対策の要望書

交通安全対策要望のため、北海道警察本部交通部を訪問し要望書を手渡しました。

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北海道警察本部
こんにちは。しもみち英明です。
北海道警察本部交通部を訪問し、交通安全対策の要望書を提出。
真屋町長、福井自治会連合会長、野呂観光協会事務局長、三浦旅館組合長、板垣飲食店組合長と同行。
道道洞爺湖登別線の横断歩道設置、信号機の移設整備、新設など4カ所に限定して要望。

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要望場所沿線では、平成24年・25年と連続して死亡交通事故が発生し、1件は町内会の小学生が被害者となる大変痛ましい事故が発生した現場でした。
また道道洞爺湖登別線(洞爺湖温泉市街地区間)の全線開通により、洞爺湖温泉の交通状況が大きく変化し、道南方面と札幌・苫小牧方面を結ぶ陸上物流の拠点路線となり、多くの大型トラックや大型トレーラーが洞爺湖温泉市街地を走行する状況になり、早急な信号機や横断歩道などの交通安全施設の整備が急務となり要望書を提出。
交通状況の変化は、地域住民はもとより洞爺湖温泉を訪れる観光客等に大きな不安を与えるため、車両の走行スピードの抑制や安全な道路横断手段の確保のために引き続き努力していきます。