AI運行バス視察

九州大学とNTTドコモによる人工知能運行バス実験視察。

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九州大学伊都キャンパス
こんにちは。しもみち英明です。
生活の交通手段の課題である「生活の足の危機」・「交通空白地の拡大」は、全国で年率25%で拡大し、地方だけでなく都市部でも拡がり、高齢運転者による交通事故も増加。
交通課題の解決に向け、最先端の実験検証フィールドを視察。
産学官連携のコンソーシアムでは実証実験を九州大学、ネットワーク人工知能はdocomo、自動運転バスのサービスノウハウはDeNA、特区プロジェクトの推進は福岡市。

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スマートモビリティの最先端技術にはただ驚きです。
大量輸送から中小規模輸送、空気を運ばないシェアリング交通システムの可能性、人件費削減に資する自動運転の可能性など人工知能運行システムの有効性を感じました。
2日間、私鉄自治体議員団との交流は大変有意義でした。地元の公共交通政策の提言に活かしたいと思います。