縄文研究会

縄文研究会アプタフレナイの会定期総会に出席。郷土の縄文遺跡の継承活動に努力します。

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あぶたふれ合いセンター
こんばんは。しもみち英明です。
郷土の縄文研究会「アプタフレナイの会」定期総会に出席。
洞爺湖町にある「入江高砂貝塚史跡」を中心に、郷土の遺跡を含め「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界遺産登録活動や縄文遺跡の継承活動をしています。
9年前、地元洞爺湖町にUターンして最初にお世話になったのが、町教育委員会の縄文遺跡管理作業です。
それ以来、縄文の世界に魅せられながら研究会にも入り、活動しています。
総会では今年の活動計画も示され、遺跡見学会や縄文ロビー講座(勉強会)参加、縄文祭りへの支援を決定しました。
役員改選も行われ、引き続き副会長として神馬会長をお支えしながら、胆振3大遺産(洞爺湖有珠山ジオパーク・アイヌ古式舞踊・縄文遺跡群)の一角である縄文文化をアピールしていきたいと思います。
7月17日「海の日」には、第9回とうや湖縄文まつりを開催します。
縄文関連行事を通じて「縄文の魅力」を多くの人に広める活動を仲間たちと一緒にしたいと思います。
洞爺湖町入江・高砂貝塚館では毎月土曜日に1回、縄文ロビー講座を開講しています。
興味のある方は、ぜひご来館下さい。詳しいことは、広報とうや湖をご参照下さい。