一般質問
手術後、1年2ヶ月ぶりに一般質問しました。オーバーランしてしまいました
本会議場
こんばんは。しもみち英明です。
議会二日目、1年2ヶ月ぶりに一般質問席に登壇しました。
冒頭挨拶では、「 昨年9月会議以来、1年2か月ぶりに、この一般質問席に、登壇することができ、この間、命の大切さ、健康の有難み、そして、人への感謝の気持ちを、一層強く感じたところです。この場をお借りしまして、お支え、励ましていただいた多くの皆様と、ネット中継でお茶の間から傍聴している友人達に、心から感謝申し上げます。」 元気にスタートしました。
健康福祉の町づくりでは、検診事業の実施状況と次年度の課題等を伺い、洞爺湖町における「がん対策推進条例」の制定を提案しました。
次の「地域交通政策の町づくり」では、地域交通は福祉・教育・地域活性化など町づくりの土台になるインフラで有り、今後の方向性を伺いました。
ただ地域交通政策の町づくり質疑の中で、私の表現方法が不適切であるとの指摘を受け、一般質問を終了しました。
議会を代表する副議長として、バス会社の運行管理の社員として、議会の一般質問のテーマに地域交通という町づくりのインフラ整備について質疑するのは、誤解を招きやすいと反省しております。
インターネット中継で私の一般質問を傍聴していた皆さんには、突然休憩があり、いきなり陳謝したりして、お見苦しいところをご覧に入れました。
自分の今あるポストをしっかりと自覚し、自分の関連する業種と行政の関わりに十分配慮しながら、今後の活動をして参りたいと思います。
本日は1年2ヶ月ぶりの登壇でしたが、一番勉強になった一般質問でした。
気づかせて頂いた先輩議員に感謝申し上げます。