成人式
平成7年生まれの成人式に出席。
洞爺湖町役場
こんばんは。しもみち英明です。
平成7年生まれが中心の成人式に出席。町内、町外から68名の成人が参加しました。友人のお子さんで大学生の室田雄飛君が「20歳の誓い」を成人出席者の代表で述べました。
平成7年と言えば、阪神大震災がありました。また西暦では1995年だからPCの世界でWindows95が発売になり、appleとWindowsを使って仕事してました。思い出深い年です。
私から成人の皆さんにアメリカの詩人、サミュエル・ウルマンの詩の一節を贈ります。
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を云う。
バラの面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
70歳になっても80歳になっても若々しい人もいれば、30歳、40歳で若さをなくしてしまっている人もいます。その違いは、どこから生まれてくるのかと云えば、心に若さがあるかどうかではないでしょうか。
成人した皆さんには、常に自分の夢を持ち、勇気と希望にあふれてその夢を追い続けてほしいと思います。
夢を持ってこれからの人生を歩んでほしい。