日本考古学協会・伊達大会

日本考古学学会がお隣の町・伊達市で開催中。宣伝忘れてました(^0^;) 郷土研究会・アプタフレナイの会もボランティア協力。

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だて歴史の杜カルチャーセンター
おはようございます。しもみち英明です。
日本考古学会・伊達大会の宣伝忘れてました、、、(^0^;)
11日(土)、12日(日)の2日間、伊達市にて日本考古学協会の研究発表会開催。
所属する郷土研究会アプタフレナイの会として会員がボランティア協力。
今回は、会の神馬会長夫妻がボランティア実行委員会として協力。
下道は、昨日夕方から研究発表会の分科会聴講。

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角田隆志氏(洞爺湖町教育委員会)
分科会1の研究発表では、「貝塚研究の新視点、縄文から近代の貝塚と集落」に出席。
アプタフレナイの会顧問である角田氏の研究発表「噴火湾沿岸の縄文貝塚と集落立地」を聴講。
あらためて洞爺湖町にある入江・高砂貝塚の史跡の意義を理解。
本日12日、分科会2では、「墓とモニュメント、環状列石・盛土遺構・周堤墓について」と題して、9つの発表有り。
また、分科会1では、10時30分より洞爺湖町教育委員会学芸員・三谷智宏氏による研究発表。
テーマは、「近世アイヌの貝塚と機能の復元」です。
日本考古学協会の研究発表会、一般開放してますのでぜひ興味のある分野の聴講を!
それでは、Have a nice day ( ‘ ‘ )/