議会・一般質問登壇
9月会議(定例会)、一般質問で登壇。テーマは、「がん対策の強化」、「公共施設の管理のあり方」について。
本会議場
こんばんは。しもみち英明です。
本日、一般質問で登壇。
「がん対策の強化について」、「公共施設の管理のあり方」をテーマに質疑しました。
洞爺湖町議会では、質疑応答を一問一答形式で行っています。
まとめた答弁書がないので、正式な議事録が出ましたら、質疑全文をブログでアップします。
長々とした文章は、ブログにふさわしくないですが、ちょっとだけ書きます。
読み飛ばしてください(*^O^*)
1)がん対策の強化のついて。
町民全体を対象とした啓発事業、町保健師の面談による直接的受診勧奨、対象年齢を絞った受診勧奨なとに取り組んでいるとのこと。
また今年度以降の取り組みとして、検診バスツアーを実験的に企画するなど準備を進めている。
がん予防重点教育など小中学校におけるがん教育についても健康福祉センターとして全面的に協力する。
2)公共施設の管理のあり方について。
結論として、「公共施設等総合管理計画」を平成28年度までに策定したいとの町長の発言がありました。
公共施設の管理のあり方について、質問事項は以下の通りです。
・今後の人口減少による公共施設等の利用需要の変化を踏まえ、公共施設全体の状況をどのように分析しているか。
・過去5年間の歳出合計に占める公共施設関連支出(普通建設事業費と維持補修費の合計)と義務的経費(人件費・扶助費・公債費の合計)について伺う。
・公共施設の集会施設、図書館、体育館、学校、保育園、保健センター等保健施設、庁舎においての床面積など行政で把握しているデータを伺う。
・人口動向や公共施設の老朽化や人口当たりの延べ面積から洞爺湖町の公共施設の課題について。
・保有施設の更新費用の基本的な考え方、耐用年数及び更新時期についての課題は何か。
・社会教育系施設の利用状況と一人あたりの年間コストや稼働率の積算方法、利用料金の改定の必要性は。
・観光施設等利活用委員会を設置と全体的な公共施設の管理のあり方の関連は。
・洞爺湖ビジターセンターの施設活用について。
・高齢化を迎えて施設の拡充を計画したり、休止・廃止を予定している公共施設は。
・公共施設の最適な配置を実現し、将来の財政負担を軽減・平準化する全体計画をどのように進めていくか。
・最後に総務省からの計画策定に伴う当町としての対応について。
明日、議会最終日。
意見書提出で再度登壇します。
あと一日、頑張ります。
おやすみなさい(-_-)゜zzz…