スポーツ安全セミナー
体育協会後援によるスポーツ安全セミナーに参加。栄養学教室・障害予防テーピング教室を受講。
洞爺湖町役場・防災研修ホール
おはようございます。しもみち英明です。
昨日、洞爺湖町体育協会後援によるスポーツ安全セミナーに参加。
体育協会に所属する各スポーツ協会の会員が多数参加。また、部活指導する教師も受講。
講演は、「スポーツ時の熱中症予防とスポーツマンのためのやさしい栄養学教室」でした。
岡野五郎札幌医科大学准教授
講師は、札医大医療人育成センター准教授の岡野五郎氏。
スポーツ栄養学の基本、試合当日の食事の仕方など多様なアプローチから栄養学をわかりやすく解説。
実技指導する五十公野講師
実技では「障害予防テーピング教室」と題して、イズミック社の五十公野修氏による指導。
テーピングをすることにより、外傷・障害の予防・再発防止に有効であるとのこと。
参加者が交互にテーピングして習得。
テーピングは、間接可動域を任意に制限して、間接を安定させること。
1976年、メーカーのSONYがスポーツ・テーピング技術を日本に持ち込んだことが始まりとのことで、ちょっと驚き。
ちょっと脱線しますが、SONYの盛田昭夫さんのアイディア、発想はすごかったと思いました。
各スポーツクラブ協会の皆さんも栄養学、テーピング技術など参考になったとのご意見を聞きました。
今年度の体育協会事業計画の一つが実りある事業で体育協会関係者、安堵しております。
これから議会運営委員会に出席し、9月会議(9月定例会)の日程を決めてきます。
今週も頑張りましょう!
Have a nice day ( ‘ ‘ )/