サマースクール
昨日から「北海道大学公共政策大学院2014地方議員向けサマースクール」に参加中。2日間ですが、思ったよりハードです(^0^;)
北海道大学構内 2日間コース集合写真
おはようございます。しもみち英明です。
昨日から北大公共政策大学院サマースクールに参加中。
昨年は1日コースでしたが、今年は2日間コース受講。
テーマは、“公共施設マネジメントについて”です。
メディア
最近、地方議員の行動が話題になっています。
メディアの関心も高く、HBCさん、STVさんもサマースクールを取材。
昨晩、友人から「HBCの今日ドキッ!に下道さん映っていたよ。」とのメールを頂きました(*^O^*)
昨日の座学1では、石井吉春教授による「北海道内の自治体における公共政策マネジメントの意義」について。
マクロ視点から考察した人口減少、公共施設の維持・更新について丁寧に論じられました。
座学2では、事例紹介として「滝川市における公共施設マネジメントの取組」を滝川市職員が説明。
座学3では、釧路公立大学地域経済研究センター長・教授の佐野修久氏による事例紹介。
佐野修久教授
佐野教授曰く、「公共マネジメントの本質は、子・孫など将来のために、未来に責任を持つ施策提言で有り、今を生きる人のためではない。」とのこと。
1日目終了後、大学構内のエンレイソウにて意見交換会。
エンレイソウ
意見交換会では、地域の垣根を越えた多くの地方議員と交流。
石井教授、岡島八雲町議
北海道内自治体におけるご意見番・石井吉春教授と直接地域の話題について意見交換できました。
昨日一番の収穫でした。
今日は演習・グループ討論として「愛知県高浜市の公共施設マネジメント白書の事例演習」をして、全体討論します。
大局観を持った施策研究、難しいけどやり甲斐があります。
それでは、2日目行ってきます!
Have a nice day ( ‘ ‘ )/