9年ぶり噴火防災訓練
2000年有珠山噴火から14年が過ぎ、9年ぶりに噴火防災訓練を実施。自治会役員として参加。
洞爺総合センター
こんにちは。しもみち英明です。
2000年の有珠山噴火から14年が経過し、有珠山の次回噴火に備え地域防災計画を見直し。
防災計画の見直しにより避難場所を洞爺地区に追加指定しました。
2000年噴火では、避難先が登別市から長万部町まで広範囲に避難しました。
当時、母親の避難先である長万部町まで札幌から迎えに行ったことを思い出します。
2006年に旧虻田町と旧洞爺村が町村合併し洞爺湖町が誕生。
合併を機に有珠山噴火の避難場所は、他市町にご迷惑をかけることなく町内での避難先が集約されることが期待できます。
各自治会の避難場所を確認し、洞爺総合センターにて北大有珠山火山観測所所長の大島弘光先生の防災講演会を参加者全員受講しました。
「自然災害に備えて、人にふりかかる災い」をテーマに熱く語っていただきました。
自治会のボランティアによる配食訓練
講演会終了後、炊き出しの訓練がありました。
豚汁を避難訓練参加者に配食。
同じ会派で先輩議員の小松晃さんも自治会役員として配食ボランティアに参加。おにぎりを配っていました。
継続的に有珠山噴火防災訓練を実施する必要性を感じました。
室蘭市宮の森・蓬莱殿
昨晩、日頃お世話になっている室蘭市選出道議会議員滝口信喜先生の「滝口信喜を囲む陽春の集い」に参加しました。
集いには、800人が出席。滝口信喜先生からは、「室蘭、西胆振の課題は3市3町のまちの力を一つに結集して、盛り上げていくことが大切。」と述べました。
これからもご指導いただきながら、西胆振、洞爺湖町の町づくりに活かしたいと思います。
Have a nice day ( ‘ ‘ )/