月と蛇と縄文人
大島直行先生の「月と蛇と縄文人」出版記念講演会&祝賀会参加。先生のメッセージ「「人間はそれほど速くは変わらない。」
伊達市ホテルローヤル
こんばんは。しもみち英明です。
郷土史研究会・アプタフレナイの会顧問大島直行氏(伊達市噴火湾研究所所長)の出版記念祝賀会に参加。
記念講演会では、「私が月と蛇と縄文人を書いたわけ」と題してご講演。
縄文人の世界観とは何か?
なぜ、「月と蛇」にこだわるのか?
月と蛇は、今も私たちの生活に欠かせない存在です。
文化ではなく「遺伝子」の問題。
なぜ、「月と蛇と縄文人」か?
月は子宮、蛇は男根、それは再生シンポリズムの中核。
色のシンボリズムに隠された縄文人の世界観。
ご興味のある方は、ぜひ大島先生の新著「月と蛇と縄文人」をご購読下さい。
お買い求めは、伊達市洞口書店にて販売取り扱っています。
洞口書店 {%右矢印webry%} 洞口書店ウェブ情報
大島先生にサインしていただきました。
書いていただいた言葉は、「人間はそれほど速くは変わらない。」
大島先生との記念撮影
近々、札幌紀伊國屋書店にてイベント開催予定です。詳細は、札幌本店紀伊國屋書店にアクセス!
本日は、大島先生から縄文人の世界観、生についての考えなど死生観の一端を学びました。
奇しくも、日頃からお世話になった先輩のお通夜にも出席し、太古の歴史から、生きている現実から生について考える日でした。
明後日11日は、3.11大震災。
縄文人の世界観から死生観を読み解きたいです。
大島先生からのメッセージ、「人間はそれほど速くは変わらない。」
明日からまた頑張りましょう。