アプタ・フレナイの会創立10周年
「アプタ・フレナイの会」創立10周年記念式典。多くのご来場ありがとうございました!
縄文シャーマンショー
こんばんは。しもみち英明です。
本日、「アプタ・フレナイの会」創立10周年記念式典を開催。
ふれ合いセンター
本町地区ふれ合いセンターにて創立式典、基調講演を開催。
神馬会長挨拶
神馬久夫会長による挨拶。飾らない挨拶に縄文文化への愛着を感じました。
大島直行会長
当会の顧問である北海道考古学会の会長大島直行氏による挨拶。
先生の大島節には、会場も沸きました。
大島先生の伊達市の自宅から会場までご一緒しましたが、車中でのワイン談義も面白かったです。
りっぱな創立10周年記念誌も作成。
札幌縄文探検隊、石狩砂丘の風の会、石狩縄文満月の会、室蘭縄文会、苫小牧縄文会、伊達市噴火湾考古学研究会、恵庭カリンバの会、登別どきどき会の地域縄文研究会からもメッセージがありました。
基調講演 角田学芸員
基調講演は、洞爺湖町教育委員会の角田隆志学芸員による「地域に根ざした考古学」。
地域社会と考古学のあり方、多くの事例も交えていただきながら、地域、行政、研究者の3者による信頼と絆を醸成する新しい視点を与えて頂きました。
また、「アプタフレナイの会」に対するエールを頂いたようにも感じております。
会場受付
会場受付は、アプタフレナイの会のお嬢様たちでした。
閉会の挨拶
閉会の挨拶、感謝とお礼、今後のご支援も含めて挨拶。
「 本日、創立10周年式典、基調講演にお集まり頂いた会場の皆さん、長時間にわたり、大変ありがとうございました。
今までの10年、これらからの10年に向けて、会員一同、縄文文化に一層の興味をいだき、探究心を持って活動の輪を広げて参りたいと思います。
このことをお約束し、会へのご支援、ご協力をお願いし閉会の挨拶とさせて頂きます。
本日は、お忙しい中、ご参加頂きまして誠にありがとうございました。 」
ちょっと話がすべりながらご挨拶。まだまだ挨拶慣れないですね。
今日も一日ご苦労様でした。