特別委員会開催

運動公園調査検討特別委員会で伊達市視察。人工芝サッカー場を視察。

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伊達市まなびの里サッカー場
おはようございます。しもみち英明です。
先程、アイアンマンレース2種目の自転車レース最後尾が洞爺湖温泉街を通過しました。
最初の水泳では、トップと最後尾の時間差は、およそ2時間。
自転車、ランニングでのトップと最後尾の時間差は、およそ5時間40分。
選手だけでなくボランティアスタッフにとって長い時間になります。
制限時間17時間。頑張ってほしいです。
さて昨日は、「運動公園調査検討特別委員会」を開催。

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七戸委員長の挨拶
特別委員会として伊達市の運動公園を視察。
伊達市まなびの里サッカー場は、総工費3億5千万円。
人工芝グランドには、2億9千万円。閉校中学校を研修施設として改修した費用は6千万円。

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伊達市職員の説明
伊達市職員から人工芝の構造、メンテナンスなどの説明を受けました。

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人工芝の構造模型
人工芝には、排水性・運動性・安全性・景観・維持管理が求められるとのこと。
副委員長として人工芝のサッカー場を一周しました。走りやすいのには驚き。
ブリーフイングでは、国道37号線沿いに洞爺湖町の施設ができれば室蘭市入江競技場、伊達市まなびの里と連携した活用の可能性など参考意見もありました。
先週、伊達中学校サッカー部が全国大会で準優勝しました。伊達市には、サッカー文化が根付いていると感じます。

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第二委員会室
視察後、洞爺湖町に戻り特別委員会にて審議続行。
運動公園建設予定の詳細を確認し、各委員と審議しました。予定時間を大幅に超える議論をしました。
審議中ですので、詳細なコメントは出来ませんが、、、、、。
総合運動公園の大きなビジョンを描き、その中で個別のサッカー場建設、既存の施設改修など考えるべきだと思います。
また、サッカー場建設を社会教育の側面、観光振興の側面などの視点から見る必要がある。
数人の議員が述べてますが、町長による計画案の提出が不備であり、一歩間違えれば議会軽視ですよ。
あまりにもサッカー場建設の原案が曖昧であり、総合的な町づくりの視点が欠けていることに驚きを隠せません。
運動公園調査検討特別委員会の経過報告は、公表できる範囲で情報発信します。
今頃、1550人の鉄人達は羊蹄山を背景に自転車で疾走中です。
今日も一日頑張りましょう!
Have a nice day ( ‘ ‘ )/