議員ネットワーク研修会
議員ネットワーク研修会にて、介護施設、縄文遺跡を視察。道議、市議、町議、それぞれの立場から学びました。
伊達市・北黄金貝塚
おはようございます。しもみち英明です。
一昨日、議員ネットワーク胆振研修会に参加。
滝口信喜北海道議会議員、中山智康道議、赤根広介道議を中心に、洞爺湖町議、伊達市議、室蘭市議が参加して介護施設の現状と課題、縄文遺跡を通じた縄文文化を研究者からレクチャーしていただきました。
社会医療法人 慈恵会
介護施設について、施設サービス、居住系サービスの説明。
介護保険法、老人福祉法、高齢者住まい法による法律に基づいた介護施設の現状。
医療サービス、社会資源の活用、職員配置について、待機者数についてなど。
泉浩運慈恵会専務理事から、西胆振の医療・福祉について講義していただきました。
地域包括ケアシステムの必要性、看取りの場所の確保の重要性、西胆振医療・介護必要度など。
老齢化は、急速に進むが、人口は減少し、高齢人口も減少していく。
老人保健施設の多床室、ユニット型個室における利用負担額の課題について詳細に説明していただきました。
ケアハウス セイントヒルズの施設視察。
伊達市の北黄金貝塚を視察。
伊達市噴火湾研究所の大島直行所長の縄文文化への熱い講義を受けました。
北海道と東北3県の縄文遺跡群の世界遺産登録に向け、海外の専門家を招いた国際会議開催事業が23日から、壮瞥町で始まりました。
大島先生の講義は、世界遺産登録に向けた活動に大変参考になる意見でした。
今日も1日頑張りましょう!