総務常任委員会

総務常任委員会で陳情、要望に出向きました。信号機、横断歩道の新設要望はハードルが高いです。

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胆振総合振興局
こんばんは。しもみち英明です。
週初めから、陳情・要望で胆振総合振興局、公安委員会に出向きました。
昨年、洞爺湖温泉地区内において、小学校6年生の女子児童が一般車輌にひかれ、死亡する事故が発生。
事故が発生した場所は、以前から地域住民より通学路の安全対策の要望、2000年の有珠山噴火以降の地域事情をかんがみ、交通事故に巻き込まれるのではないかと危惧されていた場所です。

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振興局には、歩道幅員の拡幅、歩道と車道間の狭い区間の改良、歩道の新設、車道及び歩道の見直し確保など要望。

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伊達警察署・北海道公安委員会
北海道公安委員会には、信号機、横断歩道の新設、予告信号機等の新設、速度規制(最高時速40キロ)等を要望。
北海道、公安委員会、洞爺湖町の3者の協議を密にして解決策を図りたいとの声でした。なかなか信号機設置などハードルが高いことをあらためて実感しました。
関連団体を訪問して、陳情・要望の手順があることを痛切に感じました。
常任委員会の皆さんと協議しながら最善の方法を模索し、早期に交通安全対策が講じられるように努力します。
今日も一日お疲れ様でした。