アプタフレナイの会

縄文研究会「アプタフレナイの会」会議。とうや湖縄文まつりの対応についてなど、主な議題。

画像

昨年、第4回縄文まつり オープニングセレモニー・点火式
こんばんは。しもみち英明です。
夕方から、雨になりました。農家の皆さんにとって、恵みの雨ですね。
夕方、縄文研究会アプタフレナイの会によるミーティングに参加。
主な議題は、7月15日(祝)に開催される第5回縄文まつりについての打ち合わせ。
昨年、第4回のタイムスケジュールは、、、、。

画像

2012年第4回縄文まつりのスケジュール
昨年は、しもみち英明、縄文まつり副実行委員長として参加。今年も同じ役職でお手伝い。
実行委員長もアプタフレナイの会・会長が引き受けました。
会議の内容は、どのようにしたら幅広く多くの人たちを、縄文まつりに参加していただくか。
縄文研究会と教育委員会、自治会、地域の皆さんとの関係など、来月開催する縄文まつりだけでなく、次年度以降の将来ビジョンについて話し合いました。
お祭りの主催者、本当のプロデューサーは、誰か、、、、、、。
まつり実行委員会か? 縄文研究会アプタフレナイの会か? 教育委員会か? 洞爺湖町か?
手伝う人達は、、、純粋なボランティア活動か? 職員参加は、代休ありで良いのか? 
今日の会議は、素朴な疑問からスタートし、様々な意見交換ができました。
他の自治体でも見受けられますが、催し物、お祭など行政が関与するイベントは、なかなか長続きしないようです。
原因の一つに、地域ボランティア、愛好家団体、地域の有志を自治体の下請けのように、考えているからだとの意見もありました。
地域のイベントは、それぞれのポジションにいる人達が、もう少しコミュニケーションをとって進めたいと感じました。
来年度以降の祭りのあり方を考えながら、第5回とうや湖縄文まつり、精一杯応援する気持ちを、会員一同確認。
7月15日(祝)、たくさんの縄文キッズが集う祭りにしたいです。
週初めから、ちょっとシビアな話題ですみません。
今日も一日ご苦労様でした。